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阪神メッセが暴言退場 虎ファン「まだ2回やんけ!」
- 2018/04/13(金) 01:50:47
■2回途中、審判への暴言により退場する阪神・メッセンジャー
2018年4月12日 18時59分デイリースポーツ
阪神の先発・メッセンジャーが退場処分を受けた。
二回のマウンドだ。3連打などで2点を失い、なおも2死満塁で松山の打席。フルカウントから際どいコースの直球をボールと判定されて押し出しとなると、マウンドから降り球審・白井に詰め寄るような形で、暴言を吐き感情を爆発させた。これに球審が退場のコール。
金本監督や香田投手コーチらが出て抗議したが覆らず「メッセンジャー投手を暴言により退場処分とします」とアナウンスされた。
代わって石崎がマウンドに上がり、エルドレッドを空振り三振に抑えた。
メッセンジャーの退場処分は2010年9月8日・中日戦以来となる。この時は危険球での退場。審判への暴言での処分は、来日9年目で初めてだった。
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■メッセンジャーが暴言で退場、阪神ではマートン以来
[2018年4月12日23時12分]ニッカン
<阪神1-5広島>◇12日◇甲子園
阪神先発のランディ・メッセンジャー投手(36)が審判への暴言で退場となった。
2-1と逆転を許した2回2死満塁、4番松山への6球目がボールと判定され押し出し四球となると、メッセンジャーが球審の元へ歩み寄った。その後、球審から「暴言で退場とします」とアナウンスされ、退場になった。メッセンジャーは問いかけにも無言でクラブハウスへ引き揚げた。
メッセンジャーの退場は10年9月8日の中日戦で危険球退場となって以来2回目で、暴言での退場は初めて。阪神選手の暴言による退場は、14年8月23日の広島戦でマット・マートン外野手が宣告されて以来となる。
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■阪神メッセが暴言退場 虎ファン「まだ2回やんけ!」「何言ったの?」
スポニチ
セ・リーグ 阪神―広島 ( 2018年4月12日 甲子園 )
12日の広島戦(甲子園)に先発した阪神のランディ・メッセンジャー投手(36)が、2回途中、白井球審への暴言行為で退場処分となった。
2回、2点を失い、なおも2死満塁で打者・松山の場面。フルカウントから内角高めに投じた直球がボールとコールされ、押し出し四球となると、メッセンジャーが白井球審に詰め寄った。コールに対しての抗議だが、それが審判への暴言と判断され、退場を宣告された。
甲子園は騒然となったが、ネット上も虎ファンのコメントが殺到。「えー!まだ2回やんけ!」「メッセ何言ったの?」「ストライクゾーンの判定が…」「56球で終わってしまった」などの声が集まった。「石崎頑張れ!」「石崎頼む」と緊急登板した石崎にエールを送るコメントもあった。
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