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13侍ジャパン試合結果
- 2013/03/03(日) 07:26:41
【1stラウンド】
■13/03/02(ヤフオクD 28181人)
○日本5-3ブラジル
田中将大→杉内→○摂津(1勝)→能見→S牧田(1S)
強化試合から不振の先発まさおが2回1失点・被安打4・23球の完全KOで終始日本が追うグダグダの展開。8表、稲葉の代打・井端の同点1点適時打が無ければ負けていた。まさおは次回登板がラストチャンス。
■13/03/03(ヤフオクD 13891人)
○日本5-2中国
○前田健太(1勝)→内海→涌井→沢村→山口(巨)
■13/03/06(ヤフオクD 26860人)
●日本3-6キューバ
●大隣(1敗)→田中将大→沢村→森福→今村
調整登板のまさおは2回6振・自責1と完全復活。2ndラウンドでは先発の軸として期待できそう。沢村は中押しの3点目を許し、今村は四球→安打→3ラン被弾のフルコースで轟沈。2ndラウンド進出が既に決まっている両チームにとっては消化試合だったが、8回まで5安打7振無得点の打線、1点をたやすく失う中継ぎ陣と、課題の残る内容だった。
日本はA組2位で2ndラウンド進出決定
【2ndラウンド】
※ダブルイリミネーショントーナメント(2敗したら敗退が決まる敗者復活ありのトーナメント)
■1回戦 13/03/08(東京D。43527人)
○日本4-3台湾(延長10回)
能見→摂津→田中将大→山口(巨)→沢村→○牧田(1勝)→杉内(1S)
9回表1点ビハインド二死二塁から井端が起死回生の中前同点1点適時打。10表には中田翔が決勝犠飛で日本が劇的な逆転勝ち。必死の全力継投で耐え抜く日本野球の真骨頂を見せた試合。田中は2回4振1失点(3点目)で結果は不本意だがボール自体はよかった。
■2回戦 13/03/10(東京D。37745人)
○日本16-4オランダ(7回コールド)
○前田健太(2勝)→内海→山口→涌井
鳥谷1号ソロ先頭打者弾、松田1号2ラン、内川1号3ラン、稲葉1号ソロ、糸井1号3ラン、坂本1号満塁弾
日本打線が6発サイクルホームランの大爆発、毎回得点のオマケ付で圧勝。まえけんも5回無四球無失点9振と完璧な内容。
日本は決勝T進出決定
■3回戦 13/03/12(東京D。30301人)
○日本10-6オランダ
○大隣(1勝1敗)→沢村→田中将大→今村→森福→山口(巨)→涌井→牧田
阿部の1イニング2本塁打などで2回裏に一挙8得点の日本がそのまま押し切った。
日本は2ndラウンド1位で決勝T進出決定
【決勝T】
■準決勝 13/03/18(AT&T Park。33683人)
●日本1-3プエルトリコ
●前田健太(2勝1敗)→能見→摂津→杉内→涌井→山口(巨)
2番手能見が決勝2ラン被弾。3点ビハインドの8回裏、井端の適時打で1点返しなお一死1,2塁、打者阿部という絶好のチャンスだったが一塁走者内川が走塁ミスで二塁手前でタッチアウト。これが致命傷となり日本の3連覇が消えた。
日本は準決勝で敗退
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