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- 2009/10/07(水) 00:34:13
日本ハム2年ぶり5回目のパ・リーグ優勝(゚∀゚) 金子誠14号2ラン&サヨナラ犠飛 日5x-4西(延長12回)
●福盛劇場今季初黒星w3番手0.2回3失点 楽天2位マジック2 サブロー22号ソロ 小宮山引退試合で1球セーブ&最年長セーブ記録(44歳) ロ5-2楽
●杉内9回11振完投も5敗目(´・ω・`) ○近藤9勝目、8回無失点7振 金子千尋4S オ2-0ソ
4位ヤクルト、3位虎に0.5差 福地5号ソロ 鬼崎2号ソロ ガイエル24号2ラン 内川17号ソロ空砲 ヤ10-4横
■さよならボビー
岩隈・成瀬両エースの投手戦でボビーへの餞になる良い試合内容だった。福盛劇場を除いては(爆)。
2004年から6年間指揮をとり、2005年には阪神を破り日本一。
楽天&ベイファンであるオイラは、イーグルス発足1年目の2005年、あまりにも酷い負け方が続き涙目になっていた頃にロッテファンから暖かい言葉をかけられたのがすごく印象に残っている。
「俺達(ロッテファン)もそうだった。楽天もいつかきっと強くなるよ」
1998年の18連敗(プロ野球記録)を乗り越えてきた千葉サポーターの言葉だから説得力抜群だった。
「いつかは千葉ロッテのような強いチームになってほしい。きっと楽天もなれる。あの弱かったロッテだってなれたんだから」
楽天ファンの目標であり、心の支えだったのがボビー率いる千葉ロッテだった。
今年(2009年)、楽天は球団発足5年目にして初のCS進出決定。千葉ロッテは投打主力の不振が響き5位。ひとつの時代の終わりを感じた。
ボビーが去っても、そのスピリッツ(創意工夫、情熱、ファンとチームの一体感)は日本球界に残る。いや、選手・球団・ファン、みんなで引き継いでいかなきゃいけないのだ。
「ファンの愛が心の中に」=バレンタイン監督が本拠地最終戦
ロッテを今季限りで退団するボビー・バレンタイン監督(59)が、6日の楽天戦で本拠地最終戦を迎えた。小雨の中、千葉マリンスタジアムには徹夜組も含め約2万9000人が詰め掛け、ロッテの躍進に貢献した指揮官に最後の声援を送った。
楽天に競り勝ち、引退する小宮山がセーブを挙げる感動的な幕切れの後、試合後のセレモニー。2005年の優勝当時の映像などが流され、バレンタイン監督がグラウンドに登場すると球場全体から「ボビーコール」が巻き起こった。
監督は「最後だから日本語で」とぎこちない日本語でスピーチ。「来年から僕もロッテのファンですね」と笑った後、目に涙をためながら、自作の詩を朗読。ファンを大切にした監督らしく、「永遠に僕のほほに千葉の風を感じている。ロッテの応援歌が僕の耳の中にある。ファンの愛が心の中にある」と感謝の気持ちをうたった。
5000通を超えるファンらのメッセージボードを受け取り、涙ぐむ選手たちと固く抱擁。球場内を1周した後、ベンチ前で選手たちから胴上げされた。
今季最終戦は7日、クリネックススタジアム宮城での楽天戦。[ 時事通信 2009年10月6日 23:12 ]
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